夏バテ防止に!暑い時こそサラッといただく方法

梅雨時期になると、蒸し蒸しして食欲も落ちてしまいがちです。ついつい冷たいものばかり口にしてしまうと体を冷やし、疲れやすくなってしまいます。
お米には、身体のエネルギー元となる炭水化物を中心にタンパク質や脂質、ミネラル分、ビタミンなど、元気に活動していくための栄養価がバランスよく含まれています。お米の栄養成分の7割以上は炭水化物で、生きていくためのエネルギー源となります。炭水化物は体内で消化されるとブドウ糖となり、ブドウ糖を唯一のエネルギー源とする、脳や神経系の活動も支えています。
また、たんぱく質は、筋肉、消化管、内臓、血液、髪や皮膚など、体の組織をつくっているだけでなく、各種ホルモンや酵素、抗体となって体を維持・調節し、体を動かすエネルギーにもなります。
さらに、お米は脂質が少ないことも大きな特徴で、健康的な食生活に役立ちます¹。お米はエネルギー源となる炭水化物と体の成分となるたんぱく質の両方が含まれていることから理にかなった食品です。
これらの栄養素は、暑い夏の間に活動的で健康的な体を維持するのに役立ちます。お米を食べることで、夏バテを予防し、エネルギーを維持することができます⁵。夏こそお米を食べて、健康的な生活を送りましょう!!

夏おすすめの食べ方 ~冷やし茶漬け~

  • 鯛の冷やし茶漬け
    • 軽く焼いた鯛とわさび醤油で!
  • トマトとキムチの冷やし茶漬け
    • トマトとキムチを冷たいめんつゆで。
  • ささみとしそのスープ茶漬け
    • 鶏ささみにゴマを散らしてしその葉を刻んで。
  • 鯵の冷やし茶漬け
    • 鯵の刺身を醤油たれに付け込んでネギを添えて。
  • ツナと温玉茶漬け
    • ツナ缶と温玉をすだちでさっぱりと!

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